ニュース
» 2015年07月06日 16時45分 UPDATE

凸版印刷、書籍制作のクラウドサービス「TOPPAN Editorial Navi」を8月リリース

凸版印刷が培ってきたコンテンツ制作や構造化などのノウハウを機能化したクラウド型の制作サービスとなる。

[西尾泰三,eBook USER]

 凸版印刷は7月6日、ワンソースから同時に複数媒体の書籍制作が可能なクラウドサービス「TOPPAN Editorial Navi」を8月上旬から提供開始すると発表した。

「TOPPAN Editorial Navi」の概要図 (c)Toppan Printing Co. Ltd.,「TOPPAN Editorial Navi」の概要図 (c)Toppan Printing Co., Ltd.

 同サービスは、Webベースの書籍制作環境を提供するもので、2014年の東京国際ブックフェアでデモが披露されていた。当時、BCCKSが制作協力を行っていた。

 Webブラウザ上で仕上りイメージと編集画面を同時に表示し、仕上りイメージを確認しながら複数人で共有編集できる「プレビューエディター」を核に、文字スタイルなどを簡単に適用できるマークアップ補助やデータチェックなど、凸版印刷が培ってきたコンテンツ制作や構造化などのノウハウを機能化した。

TOPPAN Editorial Navi」の編集・校正支援機能の概要 TOPPAN Editorial Navi」の編集・校正支援機能の概要

 作成したデータはPDF/X-1aまたはEPUB形式で出力でき、ハイブリッド型の出版ニーズに応えるとしている。料金形態は、月間制作タイトル数に基づく定額料金と従量課金制度。

 同サービスの提供により、同社は2020年度までに関連受注を含め100億円の売り上げを目指す考え。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ITmedia Book Club会員登録がまだの方はこちら

電子書籍/紙を問わず、読書を愛する皆さまに向け、特別な情報提供、書籍の献本、著者や業界関係者との懇親会、執筆活動を検討されている方へのサポートなどを順次提供し、皆さまの読書を強力にバックアップします。

コンテンツパートナー

新刊JP
ラノコミ.com
hon.jp
新文化通信社
Good E-Reader Blog
ぶくまる