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» 2012年06月06日 10時30分 UPDATE

電子書籍端末ショーケース:iPad2――Apple

往年の名機から最新のタブレットまで――古今東西の電子書籍端末をショーケース風に紹介する「電子書籍端末ショーケース」。今回は、登場時にその薄さが話題を呼んだAppleの「iPad2」を取り上げる。

[山口真弘,ITmedia]

製品概要

 大ヒットとなったAppleのタブレットデバイス「iPad」の第2世代製品。海外では2011年3月11日に発売。日本では3月25日から発売予定だったが東日本大震災の影響で延期され、およそ1カ月遅れの4月28日に発売された。国内販売元はソフトバンクモバイル。

 初代モデル同様、Wi-Fiのみのモデルと3Gにも対応したモデルの2種類が用意され、新たにホワイトカラーのモデルも追加された。画面サイズや解像度は初代モデルと同一だが、デュアルコアのA5プロセッサの搭載により、CPUで2倍、グラフィックスで9倍高速化されたとしている。

 前面と背面にはカメラを搭載、Facetimeを用いたビデオチャットにも対応した。さらに本体の厚みが、初代モデルの13.4ミリに対して本製品は8.8ミリと、およそ5ミリほど薄型化されたのが大きな特徴として挙げられる。読書端末としては、初代モデルと同様iBookstoreなどのアプリが利用可能。

スペックで見る「iPad2」

メーカー Apple
国内発売時期 2011年4月
発売時価格 4万4800円(Wi-Fiモデル、16Gバイト)、5万6640円(Wi-Fi+3Gモデル、16Gバイト)
専用/汎用 汎用
OS iOS
OSバージョン 6.1.3
サイズ※最厚部 241.2(奥行き)×185.7(幅)×8.8(厚さ)ミリ
重量 約601グラム(Wi-Fiモデル)、約613グラム(Wi-Fi+3Gモデル)
解像度 1024×768ドット
ディスプレイ 液晶(IPS)
カラー/白黒 カラー
画面サイズ 9.7インチ
通信方式 802.11a/b/g/n、3G(Wi-Fi+3Gモデルのみ)
Bluetooth Ver2.1+EDR
内蔵ストレージ 16Gバイト/32Gバイト/64Gバイト
メモリカード なし
バッテリー持続時間(メーカー公称値) 10時間
タッチ操作 対応
対応フォーマット アプリに依存
コネクタ 専用(30ピンDockコネクタ)
電子書籍ストア iBookstoreなど
そのほか -
最終更新日2013年5月14日

写真で見る「iPad2」

(右60度傾斜外観)(本体を持った写真)(CDを並べた俯瞰) 縦横どちらの向きでも利用可能(画面=左)/初代モデルに比べるとやや軽量化されたとはいえ、やはり片手で長時間持つのは厳しい(画面=中央)/画面サイズは初代モデルと同じく9.7インチで、ワイドではなくスクエア比率(画面=右)
単体俯瞰左側面右側面 正面はホームボタンのみのシンプルなデザイン。上部にインカメラを備える(画面=左)/左側面。特にボタンはない。オプションのSmart Coverはこちら側にマグネットで装着する(画面=中央)/右側面。スライドスイッチおよび音量大・小ボタンを備える。スライドスイッチは画面回転のオンオフもしくは音量のミュートに割り当てが可能(画面=右)
上面底面裏面 上面。電源ボタンおよびイヤフォンジャックを搭載(画面=左)/底面。独自形状のコネクタおよびスピーカーを備える(画面=中央)/裏面。初代モデルに比べるとフラットになった。上部にカメラを搭載する(画面=右)
メイン画面コンテンツ表示画面tnfigip2023.jpg アプリアイコンが並んだホーム画面。左右にフリックして画面を切り替えることができる(画面=左)/本棚を模したiBooksの起動画面。メニューは日本語表示に対応している(画面=中央)/「Winnie-the-Pooh」を表示したところ。本を模したデザインが特徴で、ページめくり時のエフェクトも備える(画面=右)
tnfigip2024.jpgtnfigip2025.jpg iBookstore(画面=左)/PDFコンテンツについても本棚に並べることができるが、右綴じ表示には非対応。またサムネイルの左端にはバインダーの金具を模した黒い櫛状のパーツが表示される(画面=右)

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