前作『メタルギア ソリッド ピースウォーカー』に引き続き、野島一人さんが執筆。カバーイラストはゲームのキャラクター&メカニックデザインを担当した新川洋司さん。
KADOKAWAの角川書店 ブランドカンパニーは8月25日から、戦略諜報アクションゲーム「メタルギア ソリッド」シリーズのノベライズを3カ月連続で刊行する。価格はいずれも800円(税別)。
9月2日発売の同シリーズ最新作「メタルギアソリッドV ザ・ファントム・ペイン」との連動展開で、執筆は前作『メタルギア ソリッド ピースウォーカー』に引き続き野島一人さんが担当。カバーイラストはゲームのキャラクター&メカニックデザインを担当した新川洋司さんが手掛ける。
第1弾『メタルギア ソリッド サブスタンスI シャドー・モセス』では、新型核兵器とテロ首謀者を倒すべくアラスカの孤島シャドー・モセスに単独潜入したスネークが真相にたどり着くという、原点でありながら新たな設定を描く。
9月25日発売予定の『メタルギア ソリッド サブスタンスII マンハッタン』では、米大統領を人質に除染施設ビッグ・シェルを占拠したテロリストの首謀者が、「英雄」であるはずのソリッド・スネークかもしれないという驚きの展開が描かれる。
10月25日発売予定の『メタルギア ソリッド ファントムペイン』では、かつてネイキッド・スネークと呼ばれた男が、いかにして復讐の(ヴェノム)スネークとなったのか、真実の物語が明かされることとなる。
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