ジュンク堂池袋本店、旭屋書店などと並ぶ池袋の大型書店が姿を消すこととなる。
東京・池袋にある大型書店「リブロ池袋本店」の閉店日が7月20日となることが、リブロの公式サイトで発表された。
閉店のニュースが初めて報じられたのは今年3月4日のこと。リブロ池袋本店といえば、ジュンク堂池袋本店、旭屋書店などと並んで池袋を代表する大型書店。TwitterをはじめとしたのSNSでは、閉店を惜しむ声が相次いだ。
同店は1975年9月に「西武ブックストア」としてスタート、1985年にリブロとして会社化し、2003年には日販がパルコから買収している。
リブロ跡地に入るテナントはまだ明らかとなっていない。また、5月15日には外苑前駅近くにあったリブロ青山店も閉店している。
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