日本女子プロ野球リーグの公式サイトで公開中の野球マンガ『シオンとセナ』の本連載が決定した。同作は、大阪芸術大学の卒業生・在校生3人組が手掛けている。
日本女子プロ野球リーグの公式サイトで公開中のマンガ『シオンとセナ』。同作の「応援」が1万回を突破し、5月下旬から本連載のスタートが決定した。
「シオンとセナ」は、大阪芸術大学卒業生の青木はやさん、在校生の墨吉窓さん、杜嵜楓さんの3人が描く野球マンガ。連敗続きの弱小野球部に所属する主人公・紫野シオンと、女子野球界No.1スラッガーで、秋のドラフト1位候補の紅華セナが対決するというストーリーで、女子プロ野球の魅力を広く伝えることを目的としている。3月26日に前編を、4月2日に後編を掲載していた。
読者は1日1回応援ボタンを押すことができ、4月25日までにその合計が1万に達すれば本連載が決定するという決まりだった。
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