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» 2014年11月27日 11時00分 UPDATE

TSUTAYA店頭で紙を購入すれば電子版も無料でゲット 「Airbook」が12月スタート

TSUTAYA対象店舗でTカードを提示して対象商品を購入すると、電子版が無料で提供されるサービスが始まる。BookLiveとの業務提携によるもの。

[西尾泰三,eBook USER]
Airbookの仕組み

 2014年6月に業務提携を発表していたカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とBookLiveが、紙の雑誌を購入すると、その電子版も入手できるサービス「Airbook」を12月1日から開始する。

 Airbookは、全国のTSUTAYA対象店舗(対象店舗は現時点で727店)でTカードを提示してAirbook対象商品を購入すると、電子版が無料で提供されるというもの(電子版はBookLive!を通じて提供)。

 スタート時点で対象となるのは、、『MEN’S NON-NO』『Seventeen』『週刊東洋経済』『ダイヤモンドZAi』『CasaBRUTUS』『週刊サッカーダイジェスト』など20社53誌の雑誌(いずれも12月1日以降発売の雑誌が対象)。今後の展開として書籍への拡大も検討するとしている。

 サービスを受けるには、「Yahoo! JAPAN ID(Tカード番号登録)」と「BookLive!会員」の登録/連携が初回のみ必要。以降はTカードを提示して対象誌を購入すると、自動的にBookLive!の本棚に表示される。

 対象となる書籍・雑誌を購入すればその電子版を無料で提供するサービスは、2013年12月に文教堂グループホールディングスが始めた「空飛ぶ本棚」のほか、三省堂書店の「デジ本」などがある。書籍・雑誌の販売額で国内最大級のTSUTAYA店頭でこの取り組みがスタートすることで、大きな勢力となりそうだ。

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