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» 2014年06月06日 13時11分 UPDATE

小学生にしか書けない物語がある――第9回「12歳の文学賞」の応募がスタート

毎年数多くの応募がある小学生限定の文学賞。過去の受賞作品の中には実際に出版された作品もあり、小学生の才能を引き出すきっかけにもなっている。

[宮澤諒,eBook USER]

 今年で9回目を迎える小学生限定の小説文学賞「12歳の文学賞」の募集がスタートしている。第9回の審査員は、作家のあさのあつこさんと、石田衣良さん、漫画家の西原理恵子さん、読売新聞東京本社文化部編集委員の鵜飼哲夫さんの4人。

12歳の文学賞 12歳の文学賞

 同賞は、2006年に始まった小学館が主催する文学賞で、「締め切り時に満12歳以下の小学生」が対象。小説部門とハガキ小説部門(第3回より開始)の2部門設けられており、第8回の作品応募総数は3500を超えるなど、人気の文学賞といえる。第2回では、大賞を受賞した三船恭太郎くんの『12歳の空』が単行本として出版されている。

 Webサイトでは過去の受賞者のコメントや授賞式の様子も掲載。また、応募を考えている小学生に向けて、小説の書き方を説明する「小学生作家のための小説教室」や同賞の実行委員会がおすすめする「小説力を鍛えるオススメ作品」などのコンテンツを掲載している。

12歳の文学 第八集 12歳の文学 第八集

 また、上位入賞作品や審査員の選評などを掲載した単行本(第1回〜第8回)も発売中。同シリーズは毎年、全国学校図書館協議会の選定図書に選ばれている。

 応募の締め切りは2014年9月30日(当日消印有効)。原稿用紙など、細かな決まりについては12歳の文学賞Webサイトを参照してほしい。

小説部門の賞と賞品
賞品
大賞 図書カード5万円分+iPad mini Retina+賞状
優秀賞 図書カード3万円分+iPad mini Retina+賞状
審査員特別賞 図書カード3万円分+Kindle Fire HDX 7+賞状
読売新聞社賞 図書カード3万円分+Kindle Fire HDX 7+賞状
佳作 図書カード5000円分
奨励賞 図書カード1000円分

はがき小説部門の賞と賞品
大賞 図書カード3万円分+賞状
優秀賞 図書カード1万円分+賞状
審査員特別賞 図書カード5000円分
読売新聞社賞 図書カード5000円分
佳作 図書カード3000円分
奨励賞 図書カード1000円分

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