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» 2013年11月29日 14時17分 UPDATE

小説投稿SNSでプロデビューを目指す新人小説家を募集

小説投稿SNS「CRUNCH MAGAZINE」が「CRUNCH NOVELS新人賞」の募集を開始した。選考にはSNSでの読者からの反響などを利用。受賞者の作品は紙と電子の両方で出版される。

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 ディスカヴァー・トゥエンティワンとCRUNCHERSは11月29日、小説レーベル「CRUNCH NOVELS」を設立し、CRUNCHERS運営の小説投稿SNS「CRUNCH MAGAZINE(クランチマガジン)」上で「第1回CRUNCH NOVELS新人賞」に応募する新人作家を募集する。応募期間は2014年4月30日まで。

 同賞は、小説作品の売上部数が落ちている一方で、電子書籍による個人出版やネットでのプロモーションを行う作家が多く生まれていることから、ネットで才能ある新人小説家を発掘し、全国に売り込むことで小説市場に活気を呼び戻す目的で設立された。

 募集対象は、「新人小説家」で、応募するには、CRUNCH MAGAZINEに登録した上、自己PR、連絡先、参考となる小説作品を登録しエントリーする。予備選考を突破した作家のプロフィールと作品はサイト上で公開され、それらへの反響、作品が読みやすく読者の印象に残るかといった視点からのテキスト解析結果、人物評価を総合して受賞者を選出する。同社によれば、選考に、ソーシャルメディアとデータ分析を活用し、選考対象が作家であるところが「出版史上初の試み」だという。

 受賞者の作品は受賞者と両社編集チームで編集され紙と電子で出版。受賞者には単行本印税の前払金として50万円が賞金として授与される。

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