秋葉原の片隅でゆったりとした時間を提供しているメイドたちのメイドたちによる「私設図書館シャッツキステ」がeBook USERにやってくる。一週間の激務でたまった疲れをメイドたちの本語りで癒してみてはいかがだろうか?
日本のサブカルを語るのに欠かすことのできない場所、東京・秋葉原。その街の片隅で、穏やかな笑顔をたたえたメイドたちがゆったりとした時間を提供する空間――それが「秋葉原カルチャーカフェ シャッツキステ」だ。
館内を訪れると、黒のロングスカートと白いエプロンに身を包んだ、19世紀末の英国から抜け出てきたようなメイドたちが出迎えてくれる。彼女たちの給仕してくれる紅茶と焼き立てのクッキーの香りで癒されるひととき。館内の本棚にある図書はすべて彼女たちの持ち寄ったもので、自由に閲覧することができる。
そんな世界観そのままに、メイドたちが熱い想いをもって愛でるべき珠玉の書籍を紹介していくコーナーが来週からeBook USERに登場する。
この夏には宝島社からシャッツキステの物語のノベライズも決定し、さらに、エンターブレイン社からはメイド作の4コマ漫画が書籍化されることも決定。
ますます目が離せない彼女たちがeBook USERで繰り広げる本語り。どうぞご期待ください。
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