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» 2011年12月16日 13時30分 UPDATE

GA文庫の電子書籍化も始まる:ラノベ情報誌『GA文庫マガジン』創刊、角川BOOK☆WALKERでも配信

ソフトバンク クリエイティブのライトノベルレーベル「GA文庫』の情報を集約した月刊電子雑誌『GA文庫マガジン』が2012年1月12日に創刊される。角川グループの電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」でも配信される。

[西尾泰三,ITmedia]
GA文庫マガジン GA文庫の情報が詰まった月刊誌『GA文庫マガジン』

 ソフトバンク クリエイティブは12月15日、ライトノベルレーベル「GA文庫」関連の月刊電子雑誌『GA文庫マガジン』を2012年1月12日に創刊すると発表した。これに合わせ、「GA文庫」の各タイトルの電子版を「GA電子書籍」として配信開始している。

 GA文庫マガジンは、GA文庫で生まれた人気タイトルの短編やスピンオフ作品のほか、今後刊行予定の新作小説などを掲載する月刊誌。創刊号には、テレビアニメ化が決定した『這いよれ!ニャル子さん』や『織田信奈の野望』の短編小説を筆頭に、『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』や『のうりん』などの、本雑誌のために書き下ろした小説6作品を掲載予定。小説だけでなく、コミックや試読作品、コラム、アニメ情報など「GA文庫」に関するさまざまなコンテンツを用意し、雑誌的な体裁で情報を提供していく。価格は85円とかなり安価に設定されている。

 配信は同社の電子書籍ストアアプリ「Book Village」のほか、角川グループの電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」でも行われる。BOOK☆WALKERで角川グループ外の出版社の作品が配信されるのはこれが初。角川グループは自社作品でライトノベル市場の約8割を占めているが、ここに来てさらに独占を強めようとしていることがうかがえる。

 また、「GA文庫」の電子版も本格的に配信が開始された。2012年3月までに50タイトルを電子書籍で配信予定で、まずは『這いよれ!ニャル子さん』『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』など15作品をラインアップしている。こちらもBook Village、BOOK☆WALKERで配信されており価格は各作品450円。

tnfigga2.jpg GA文庫も電子書籍で登場(写真は第1弾として配信が開始された作品の一部)
tnfigapp1.giftnfigapp1.gif 左がBook Village、右がBOOK☆WALKERのダウンロード(いずれもiOS版)

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