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» 2011年12月15日 09時57分 UPDATE

電子読書の真実

Aptaraが作成したインフォグラフィックは、電子書籍の世界で起きている厳しい現実を示している。

[Mercy Pilkington,Good e-Reader Blog]
Good E-Reader
tnfig183.jpg 電子書籍の現実を示すAptara作成のインフォグラフィック(出典:Aptara)

 The Content Wranglerは先週、電子書籍の世界で起きている厳しい現実を示すAptara制作のインフォグラフィックを公開した。Aptara出版専門家調査は人々が電子コンテンツをどのように読みたがっているかの割合から、出版社の全売り上げに対する電子書籍の売り上げ比率まであらゆることをカバーしている。

 インフォグラフィックは、将来、電子書籍を出版する計画がない出版社の数、幾つかの名の通った電子書籍流通チャネル間で全体の売り上げにほとんど差がないこと、ほとんどのタイトルを印刷版と電子版の両方でリリースしようと計画している出版社が驚くほど多いことなど、幾つかの驚くべきデータを示している。

 インフォグラフィックは多くの出版社を電子書籍出版から遠ざけているものは何かというところまで掘り下げており、8%の出版社が電子書籍制作に掛かるコストをその主な理由として挙げているのは衝撃的だ。

 Aptaraは米国拠点の企業で世界中に5000人以上の出版サービスに携わる社員を抱え、コンテンツ制作、電子出版、電子書籍出版、編集サービスなどさまざまなフィールドで大手企業にアウトソーシングを提供している。

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