バックナンバーの割引販売やプレゼント、特集記事の紹介などによりデジタル雑誌の認知拡大を目指す。
日本雑誌協会は8月1日、電子書店10社と共同で「デジタル雑誌愛読キャンペーン」を実施する。期間は書店により異なるが、最長で9月末日まで。
同キャンペーンは、日本雑誌協会の常設委員会「デジタル流通委員会」が、デジタル雑誌の認知度拡大を目的に、電子書店とともにさまざまなプロモーション施策を展開するもの。キャンペーンはFujisan.co.jp、booklista、honto、ZasshiOnline.com+books、Digital e-hon、BOOK☆WALKER、楽天Koboイーブックストア、GALAPAGOS STORE、Amazon Kindleストア、マガストアの10社で開催。バックナンバーの割引や立ち読みコンテンツの提供など、書店独自の企画を行っていく。
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