企画・編集を出版社が、電子書籍化・販売をアイプレスジャパンが担当する。
アイプレスジャパンは6月23日、電子書店「コンテン堂」で個人向け「電子出版支援サービス」を開始した。
同サービスは、知道出版および銀の鈴社との協業によるもので、コンテンツの企画・編集から電子書籍化・配信に至るまでをサポート。企画・編集は両出版社の編集者が担当し、紙と同じ出版工程で原稿を完成させる。電子書籍化はアイプレスジャパンが担当し、主にEPUB 3形式で制作する。制作後はコンテン堂で販売する。
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