何もかもが新しい――電撃文庫創刊20周年記念「大電撃文庫展・冬」開催

KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーとムービックは、電撃文庫創刊20周年を記念した「大電撃文庫展」の冬バージョン「大電撃文庫展・冬」を開催する。

» 2013年11月13日 11時16分 公開
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 KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーとムービックは、ベルサール秋葉原で12月28日〜30日にかけて電撃文庫創刊20周年記念「大電撃文庫展・冬」を開催する。

「大電撃文庫展・冬」

 大電撃文庫展・冬は、電撃文庫創刊20周年を記念した「大電撃文庫展」の冬バージョンで、“新体感型イベント”というテーマはそのままにイラスト・展示・グッズのすべてを一新。新規描き下ろしイラストを50点以上展示するほか、著者書き下ろし掌編とイラストを合わせて「観て、読んで」楽しめる展示などを行う。新テーマ「旅行:温泉編」ではドキドキのイラストを満載し、こっそり入浴シーンを覗ける展示も登場するという。

 料金は、前売券が1000円、限定グッズ付前売券(全3種)が各3000円。当日券が1300円、限定グッズ付当日券(全3種)が各3300円。

 そのほか、電撃文庫の人気著者・イラストレーターによるサイン会も1日1組、計3組で開催する。12月28日は『ロウきゅーぶ!』の著者・蒼山サグ氏とイラストレーター・てぃんくる氏。12月29日は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の作家・伏見つかさ氏とイラストレーター・かんざきひろ氏。12月30日は『灼眼のシャナ』の作家・高橋弥七郎氏とイラストレーター・いとうのいぢ氏。サイン会は事前応募制で、11月25日の12時まで大電撃文庫展公式サイトで応募受付中だ。

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