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» 2015年07月14日 06時00分 UPDATE

第5回アガサ・クリスティー賞、清水杜氏彦『うそつき、うそつき』

11月に単行本化を予定している。

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 早川書房は7月13日、「第5回アガサ・クリスティー賞」の最終選考結果を発表。受賞作は清水杜氏彦さんの『うそつき、うそつき』となった。

 嘘発見器としての首輪着用が義務付けられた近未来の日本を舞台に、首輪除去の技術を持った青年・フラノがさまざまな依頼を請け負ううちに、自らの出自の秘密を知るストーリー。清水さんには正賞としてクリスティーにちなんだ賞牌、副賞として賞金100万円が贈られるほか、受賞作は早川書房から11月に単行本で刊行される。

 早川書房と早川清文学振興財団が主催するアガサ・クリスティー賞は、「ミステリの女王」の伝統を現代に受け継ぎ発展・進化させる総合的な作品を対象とし、米国アガサ・クリスティー社の公認を受けた世界で唯一のミステリー賞。第5回の最終選考会は7月10日、東直己さん、北上次郎さん、鴻巣友季子さん、清水直樹・ミステリマガジン編集長の4名により行なわれた。

 贈賞式は11月19日に東京・信濃町の明治記念館で開催予定。詳しい選考過程や選評は『ミステリマガジン』11月号(9月25日発売)に掲載される。

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