ニュース
» 2015年07月04日 06時00分 UPDATE

日本の“パイ”の可能性探る! 「ゆるパイ」に新たな展開

[新刊JP]
新刊JP

 東京オリンピックが開催される2020年に向けて、日本の「パイ」を確立し、世界の人たちに届けるという理念の下、2015年5月29日に一般社団法人「日本パイ倶楽部」(共同代表理事:松田龍太郎、大塚由加子)が設立された。

一般社団法人日本パイ倶楽部設立記者会見の様子 一般社団法人日本パイ倶楽部設立記者会見の様子

 そして、この日本パイ倶楽部の公式ガイドブックに、作家・エッセイストの藤井青銅さんが執筆した『ゆるパイ図鑑 愛すべきご当地パイたち』(扶桑社/刊)が選ばれた。

 『ゆるパイ図鑑』は日本各地に存在する「ご当地パイ」を集めたガイドブック。代表的な存在である浜松の「うなぎパイ」をはじめ、王道のパイから意外性のあるパイまで揃えており、ページを開くとその豊富さに驚くはずだ。

 著者の藤井さんは日本パイ協会の理事に名を連ね、6月23日に行われた設立記者会見にも登壇。その席で1年前に本の出版と合わせて渋谷ヒカリエで行った「全国ゆるパイ展」に約1万人の来場者があったことに触れ、「パイを中心にこれだけ日本人が動くのだから面白い」とコメント。「ゆる」担当として、今後、あるべきなのにまだないご当地パイに目を向け、地方の新たな名物を作る野望を明かした。

 一般社団法人日本パイ倶楽部は現在、「Pie Possibility Project」を展開。今後は世界各地のパイ情報、日本のパイの出店情報などのリサーチや情報発信を行い、パイの啓発に努めるという。

 『ゆるパイ図鑑』はこの夏のお土産選びの参考になる一冊。国内旅行を計画している人は、本書をもってご当地パイ探しをしてみるのもいいかもしれない。

(新刊JP編集部/金井元貴)

Copyright(c) 2016 OTOBANK Inc. All Rights Reserved.

ITmedia Book Club会員登録がまだの方はこちら

電子書籍/紙を問わず、読書を愛する皆さまに向け、特別な情報提供、書籍の献本、著者や業界関係者との懇親会、執筆活動を検討されている方へのサポートなどを順次提供し、皆さまの読書を強力にバックアップします。

コンテンツパートナー

新刊JP
ラノコミ.com
hon.jp
新文化通信社
Good E-Reader Blog
ぶくまる