フランス書院、“凌辱もの“の傑作集めた新レーベル

» 2015年06月11日 14時48分 公開
[宮澤諒eBook USER]
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 官能小説など、成人向けの書籍を多く扱うフランス書院は6月10日、これまでに同社が世に送り届けた名作・傑作の中から、凌辱小説に的を絞った新レーベル「フランス書院文庫X」を創刊した。

 創刊ラインアップは、結城彩雨さんの未刊行作品『人妻【肛虐旅行】』、夢野乱月さんのデビュー作『奴隷秘書室』、囚われたヒロインたちを描いた御堂乱さんの『闘う熟女ヒロイン、堕ちる』といった3タイトル。発売は隔月10日、今後も読者の期待を裏切らない豪華な執筆陣が控えているという。

『人妻【肛虐旅行】』(結城彩雨) 『人妻【肛虐旅行】』(結城彩雨)
『奴隷秘書室』(夢野乱月) 『奴隷秘書室』(夢野乱月)
『闘う熟女ヒロイン、堕ちる』(御堂乱) 『闘う熟女ヒロイン、堕ちる』(御堂乱)

 フランス書院は4月に、同社の看板レーベル「フランス書院文庫」がこれまでに刊行した2000点超の作品の中から、文庫編集部が厳選した100冊をまとめた『フランス書院文庫オールタイムベスト100』を無料配信している。

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