インタビュー
» 2015年06月06日 07時00分 UPDATE

「老活」「終活」を考える僕らの世代にこそ、電子書籍はぴったり 神谷明の“I Love ebook”宣言 (1/4)

[出版デジタル機構]
神谷 明さん

神谷 明(声優、日本工学院専門学校 顧問)

1970年にデビュー。長いキャリアと、シリアスからギャグまでカバーする幅広い役どころで、声優界の第一人者となる。代表作にテレビアニメ「キン肉マン」「北斗の拳」「シティーハンター」。アメリカ産テレビドラマの吹替や、CM、バラエティ番組などでナレーションを手がけることも多い。現在は日本工学院専門学校 声優・俳優科で顧問・専任講師を務める。趣味は写真とドライブという69歳。


抵抗があった電子書籍だけど……

神谷 明さん

 僕は「家電芸人」という人たちが現れるずっと前から「家電声優」というか、ガジェット好きなんです。Macintoshはハードディスクが210Mバイト!だったIIciから使っていまして、iTunes Storeで売っているオーディオブックの朗読などの仕事を通じて、電子書籍の存在はよく知っていました。

 でも電子書籍って、最初はとっつきにくかったんです。ずっとKindleのタブレットを買わないといけないと思い込んでいたりして。でもMacにKindleのアプリを入れられると知って、電子書籍を買ってみたら、一発! Amazonでものを買う感覚より簡単に買えました。文字も結構読みやすいじゃないかと感激しましたね。

神谷 明さん

 それからはもう手放せなくなりました。普段はKindleアプリをiPadに入れて読んでいます。ハードカバーの本を何冊もカバンに入れて移動するというのは実際には不可能ですよね、重すぎます。でも電子書籍なら、何冊でも持ち運べます。画面は明るいし、文字も大きくなる。ページをめくるのも簡単で、しおりもつけられる。ツールバーから一気にページをめくることもできますしね。電子書籍の悪いところなんて、思いつきません。

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