1／16スケールの10式戦車をその手に『週刊 陸上自衛隊10式戦車をつくる』創刊

定期購読を申し込むと、富士総合火力演習などを収録したDVD「10式戦車のすべて」と、10式戦車スケールモデルスペック入り金属製銘板をプレゼント。

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　アシェット・コレクションズ・ジャパンは5月13日、『週刊 陸上自衛隊10式戦車をつくる』を創刊する。特設サイトでは現在、先行予約を受付中。価格は創刊号が277円、2号以降が1666円（いずれも税別）。

週刊 陸上自衛隊10式戦車をつくる

マガジン

　10式戦車は、前世代の90式を上回る機動力や性能を備え、2010年に陸上自衛隊に採用された最新鋭の戦車。通称“ヒトマル”。毎号ついてくる金属パーツを組み立てると1／16スケール、全長58.9センチの10式戦車が完成。金属パーツならではの重厚感と迫力のあるギミックを備え、360度転回する砲塔や砲身、履帯も作動する。またエンジンや戦車砲発射音、砲塔や砲身の起動音も楽しめるという。

　マガジンには陸上自衛隊の全面協力の下、10式戦車に実装されている最新テクノロジーやエピソードを収録。監修・執筆は軍事専門家が行っており、大量の実機画像やイラストとともに紹介している。

　定期購読を申し込むと、2013年8月25日に実施された富士総合火力演習などを収録した全90分のDVD「10式戦車のすべて」（市価3800円）をプレゼント。富士学校、富士教導団、戦車教導隊、三菱重工業、多摩川精機の協力による本格映像を楽しめる。さらに同誌オリジナルの10式戦車スケールモデルスペック入り金属製銘板も手に入る。

定期購読者向け特典