「こんの・てるつね」ではなく、正しくは「こんの・きつね」だった模様。
2月19日、『島耕作』シリーズの名脇役「今野輝常」を特集した「今野輝常マガジン」が、講談社とエキサイトの提供するコミックアプリ「週刊Dモーニング」12号内で配信された。
『今野輝常マガジン』は、弘兼憲史さんの『島耕作』シリーズ「課長編」「部長編」「取締役編」で活躍した名脇役・今野輝常の、初登場から定年に至るまでを特集した40ページのマガジン。弘兼さんが「もっとも好きなキャラクターの一人」と惜しみない愛情を贈るキャラクターで、『会長 島耕作』へ再登場したのを記念して制作された。同作は週刊Dモーニングにて無料で読むことができる。
なお、モーニング編集部はこれまで今野輝常の読みを「こんの・てるつね」としてきたが、正しくは「こんの・きつね」であったと作者および読者へ謝罪コメントを発表している。
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