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» 2015年02月05日 10時00分 UPDATE

欲しいものが手に入る? 「引き寄せの法則」本当の意味

「引寄せの法則」を誤解していませんか?

[新刊JP]
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 「お金がほしい!」「結婚したい」「有名になりたい」など、自分の望むものを手に入れて幸せを得るための考え方や生活習慣というのは、これまでにもさまざまなものが紹介されてきました。

欲しいものが手に入る?「引き寄せの法則」本当の意味 欲しいものが手に入る?「引き寄せの法則」本当の意味

 中でも一番有名なのが「引き寄せの法則」です。

 「引き寄せの法則」は「現実というのは、自分の思考に引き寄せられるもの」という説明のされ方をすることが多く、それだけに「お金がほしいと願えばお金が手に入る」と思われがちなのですが、実はちょっと違います。

 『自分を受け入れた瞬間、何かが起こる!「引き寄せスパイラル」の法則』(奥平亜美衣/著、大和出版/刊)も、幸福な人生を手に入れるために「引き寄せ」を取り上げているのですが、本当の「引き寄せの法則」とはこんな考え方だといいます。

「引き寄せの法則」にまつわる誤解とは?

 「引き寄せの法則」というと、「お金がほしい」「結婚したい」などと願うだけで、それが実現してしまう法則のことだと思われがちですが、誤解です。

 本当の「引き寄せの法則」とは「自分と同調するものが自分に引き寄せられる」というもの。つまり「幸せ」を引き寄せたければ、自分がまず幸せな状態にならないといけないのです。

毎日を「いい気分」で過ごす思考法

 「幸せな状態」とは、「いい気分でいる状態」と言い換えられます。

 だから、常に自分がいい気分でいられるように、自分の思考を意識して選ぶことが大切です。

 例えば、仕事のミスで上司にひどく怒られたら、普通ならば心の中は「怒り」や「悔しさ」「悲しみ」など、嫌な気持ちでいっぱいになるはずです。ただ、そのまま自動的に嫌な気持ちになる以外の選択肢もあります。

 「次に同じことをしないために、参考になったな」「怒られてしまったけど、自分がやるだけのことはやったな」などなど、気持ちを前に向けるような思考はいくつもあります。これらの中から、自分が一番しっくりくるものを選べば、嫌な気持ちになる出来事の中からでも納得感や前向きさが芽生えるはずです。

「自分のこと」をたくさん考える

 「いい気分でいること」と並んで大事なのが「自己肯定感」を持つことです。

 ただ、「自己肯定感を持て」と言われても、そもそも「自己肯定感」という言葉は、ばく然としていて分かりにくいもの。奥平さんは、「自己肯定」をこんな言葉で説明しています。

  • 自分の本当の望みや喜びを知ること
  • 自分の考えや行動を自分で決め、その決断を信頼すること
  • 自分のいい面に目を向け、どんな時でも自分の味方になること

 これなら、意味がつかみやすいですよね。

奥平さんいわく「ただ自分に自分の注意を向けること、自分のことを考える時間を増やしていくこと」が自己肯定感を育む第一ステップだとしています。

 常にいい気分でいられるような思考をして、自己肯定感を持てた時、「引き寄せの法則」が働きはじめます。

 本書には、この法則についてさらに詳しく解説され、本当の「引き寄せの法則」とは何か、人生にどんな影響を与えるのかがつづられ、自分を変えたい人、2015年を人生の転機にしたい人の助けになってくれるはずです。

(新刊JP編集部)

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