押切蓮介先生、「ハイスコアガール問題」でヘコんだ状況をマンガに 2月1日まで期間限定公開中

不憫(ふびん)すぎて読めないと話題になっています。

» 2015年01月30日 17時26分 公開
[ねとらぼ]

 漫画「ハイスコアガール」の著作権問題(関連記事)で係争中の押切蓮介先生が、連載中の自伝マンガ「ピコピコ少年SUPER」の中で近況について書いており、その内容が「読めば読むほど不憫」だと話題になっています。





 「ピコピコ少年SUPER」は、Web漫画サイト「ぽこぽこ」で連載中の自伝マンガ。1月30日掲載の最終話「糞袋少年」では、とある事情により部屋で腐りきっていた、2014年11月下旬の押切先生の様子が描かれています。仕事はおろか、あれほど好きだったゲームにも手を付けず、ひたすら布団にくるまって時が経つのを待つ押切先生……。「とある事情」についてはハッキリとは描かれていませんが、この時期、ヘコむような出来事と言えばやはりアレしか……!

 「ピコピコ少年SUPER」最終話は1月30日から2月1日正午までの期間限定公開。ただし現在はアクセスが集中し、かなりサイトが重い状態となっているようです。また2月5日には太田出版より単行本も発売予定。



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