「ロビの部屋」をテーマとした店内で、ロビをモチーフにしたフードやドリンク、ロビによるダンスショーなどが楽しめる。
デアゴスティーニ・ジャパンは1月16日、「週刊『ロビ』」の第三版発売(1月20日)を記念し、東京・銀座に「ロビの部屋」をテーマとした「Robi cafe」を2月8日までの期間限定でオープンした。
ロビは同社が刊行するマガジンシリーズ「週刊『ロビ』」(全70号)付属のパーツを集めて作るロボットで、愛くるしい動きや会話を楽しむことができる。同シリーズは2013年2月に創刊され、創刊号初版の売り上げは10万部を突破した。
今回オープンしたRobi cafeでは、ロビをモチーフにしたフードやドリンクなどオリジナルメニューの提供やAR付きの限定コースターを配布するほか、ロビによるダンスショーイベントも行われる。
また、第三版が発売される1月20日には、100体のロビがショーを披露する「100Robi(ヒャクロビ)」を東京・丸ビルで開催。1月31日には、大阪・グランフロント大阪でロビをより深く知ってもらうためのイベント「ロビ祭り」も開かれる。
さらに1月15日には、iOS/Android向けAR&SNSアプリ「ロビクラブ」を無料リリース。特定の場所や物にカメラを向けるとその場所にロビが現れ、動きだす様子を楽しむことができる。ロビのコミュニティサイト「ロビクラブ」と連動した初のiSO向けオフィシャルゲームアプリ「ロビ ラボ インベージョン」も100円(税込)で配信中している。
このほか、1月24日に貯金箱「Robi おはなしBank」と「Robi ぬいぐるみ」が、2月28日にはロビの弟ともいえるロボット「Robi jr.(ロビジュニア)」が発売。Robi jr.は、ミサワホームとタカラトミーが1月24日〜3月31日に開催する「おうちロボットとあそぼう!フェア」で設置される。
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