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» 2014年12月24日 18時00分 UPDATE

新連載『幻庵』開始に合わせ、『百田尚樹読本』が発売

25日発売の週刊文春2015年1月1・8日号で最新作『幻庵』の連載を開始する百田尚樹さんの魅力を存分に伝える「読本」。連載開始と同時に、試し読み版付きの電子書籍を刊行するのは週刊文春初の試み。

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百田尚樹読本【文春e-Books】 百田尚樹読本【文春e-Books】

 『永遠のゼロ』『海賊と呼ばれた男』などのベストセラー小説を世に送り出してきた百田尚樹さんの最新作『幻庵』が25日発売の「週刊文春」2015年1月1・8日号からスタートする。これに合わせ、文藝春秋の電子書籍オリジナルレーベル「文春e-Books」から『百田尚樹読本【文春e-Books】』が同時刊行される。連載開始と同時に、試し読み版付きの電子書籍を刊行するのは週刊文春初の試み。

 幻庵は、江戸時代後期に活躍した囲碁棋士・井上幻庵を主人公に、不世出ともいえるほどの俊英の棋士たちがきら星のごとく現れ、名人の座を巡って死闘を繰り広げた時代を描く作品。

 幻庵の連載開始に合わせて刊行される『百田尚樹読本』は、著者初の電子書籍オリジナル作品。幻庵第一話冒頭が収録されているほか、オリジナルコンテンツとして著者自身が「幻庵」の魅力を余すことなく語ったインタビュー、週刊文春に掲載された、『海賊と呼ばれた男』のゆかりの地を旅したグラビア「百田尚樹、イランを行く」、自らの生い立ちを語った「家の履歴書」「僕を奮い立たせた本、映画、そして音楽」「『永遠の0』右翼エンタメ批判に答える」なども再録されている。


百田氏コメント

 五十歳の時に小説家になって以来、ずっと「いつか囲碁をテーマに小説を書きたい」と思っていたんです。碁は言ってしまえば単なるゲームです。しかし、江戸時代の碁打ちにとっては、ゲームというよりも一つの真理を極める、学問であり芸術でした。一見、何の価値もなさそうに見える碁に命を懸けて戦った男たちがいた。これはありとあらゆる学問や芸術に通じる話かなと私は思っています。彼らの「ドラマ」を観てもらいたいなと思いますね(インタビューより抜粋)

 主要な電子書店で販売され(iBooks Storeは28日、楽天Kobo電子書籍ストアでは年明けから配信)、価格は200円(税別)。

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