【裏技入り】に超大物作家が参戦? 少年ジャンプ+の年末年始スケジュールが公開

『週刊少年ジャンプ』が合併号? それなら少年ジャンプ+を読めばいいじゃない。

» 2014年12月22日 13時15分 公開
[宮澤諒,eBook USER]

 集英社は12月22日、200万ダウンロードを突破した同社のマンガアプリ『少年ジャンプ+』の年末年始配信スケジュールを発表した。

 現在同アプリでは、これまでに『週刊少年ジャンプ』で連載されすでに連載を終えた作品を対象に、復刻連載を希望するマンガを決定する「ジャンプ大復刻祭」を開催中。ハッシュタグ「#ジャンプ復刻連載」を付けてツイートしたものの中から、最も編集部の胸を熱く奮わせることができたツイートに書かれた作品を、少年ジャンプ+で配信するという。期間は2015年1月5日まで。

 12月24日には、毎度公開されては、その過激な内容のため公開停止に追い込まれている【裏技入り】『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』の第4弾が公開。なんと今回はある超大物作家も【裏技入り】に参戦するという。

 12月29日には、限定配信特別増刊『週刊少年ジャンプ0(ゼロ)赤』として週刊少年ジャンプ連載作品の原点となる読み切り作品を配信。掲載作品は『ROMANCE DAWN』(尾田栄一郎)、『僕のヒーロー』(堀越耕平)、『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』(仲間りょう)など7作品。また、『太臓もて王サーガ』などでも知られる大亜門さん描き下ろしの読み切り作品『遥かなるオウガ☆スター』も配信予定。

 1月1日には、少年ジャンプ+の連載陣による年賀イラストを配信。1月12日には、限定配信特別増刊『週刊少年ジャンプ0(ゼロ)青』として、『BLEACH』(久保帯人)、『食戟のソーマ』(附田祐斗|佐伯俊)、『超能力者 斉木楠雄のΨ難』(麻生周一)など6作品の連載前の読み切り作品を配信するとしている。

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