小畑健がジャンプで新連載、今度は小学校が舞台のミステリー

『週刊少年ジャンプ』での連載は、『バクマン。』以来2年半ぶり。12月1日発売の同誌1号で開始する。

» 2014年11月10日 13時44分 公開
[宮澤諒,eBook USER]
『学糾法廷』(C)SHUEISHA Inc. All rights reserved. 『学糾法廷』(C)SHUEISHA Inc. All rights reserved.

 『NARUTO -ナルト-』が最終回を迎えた『週刊少年ジャンプ』50号で、『DEATH NOTE』や『バクマン。』などで知られる小畑健さんの新連載『学糾法廷』が、12月1日発売の同誌1号で開始することが発表された。

 同作は集英社の「ジャンプLIVE」アプリに読み切りが掲載された、榎伸晃さんのマンガが原作(ジャンプLIVEは9月22日にサービスを終了している)。小学校を舞台に、学級裁判で犯人を裁くミステリー作品となっている。このほか、11月17日発売の51号で『卓上のアゲハ』(古屋樹)、11月22日発売の52号で『E-ROBOT』(山本亮平)の連載もスタートする。

 連載開始について、作画を担当する小畑さんと原作者の榎さんは次のようにコメントしている。

榎さんという新しい才能と組むことで、新しい面白さが出せそうです。ご期待ください。――小畑健さん

小畑さんの絵に応えられるよう気合いを入れて話を考えます! 宜しくお願いします! ――榎伸晃さん

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