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» 2014年10月27日 10時30分 UPDATE

出版業界ニュースフラッシュ 2014年10月第4週

文学フリマが金沢で初開催されることになりました。

[新文化通信社]
新文化通信社

「月刊アフタヌーン」(講談社)12月号、発売延期

 10月25日に発売予定だった「月刊アフタヌーン」12月号の発売を、同31日に延期する。12月号の付録「寄生獣ミギー ベンダブルフィギア」で、使用の仕方によっては一部に不具合が生じる可能性があるため。再発売する12月号に付録は付かない。同社では、既に書店に店着した当該号の返品を求めている。

文学フリマ、金沢で初開催へ

 20154月19日、石川・金沢市のめいてつ・エムザ内で第1回「文学フリマ金沢」を開催する。主催は文学フリマ金沢事務局

 文学フリマは、評論家の大塚英志氏の呼びかけで2002年に始まった文学作品のフリーマーケット。会場ではプロ・アマチュアを問わず、作者が出展者となって作品を販売する。これまで東京、大阪、名古屋で23回開催されている。

 文学フリマ金沢の出店申し込みは、来年1月1日から同23日までを予定。会場面積は約180坪(休憩・控え室含む)。最大100サークルを募集する。一般来場は無料。

日本評論社、11月1日から「日評アーカイブズ」

 現在入手しにくい既刊書のPDF版とオンデマンド本を復刊するサービス「日評アーカイブズ」を開始する。3年後に控えた同社創業100周年記念事業として取り組む。

 同サービスは1952年までに刊行した2000点余の書籍から20点を候補作にして、同社ホームページ上でリクエストを募集。20人の予約者が集まり次第、PDF化して電子書籍を販売する。また、希望者には上製のオンデマンド本も用意する。

 同社ではまず、社会・自然・人文科学の3分野から選書して、順次候補作品を増やしていく考え。串崎浩社長は「知的財産の再生事業」と位置づけて「候補作品を1年に40点程度ずつ増やしていきたい」と話している。

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