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» 2014年08月29日 13時00分 UPDATE

ebookJapanで東京創元社創立60周年記念フェアが開催――“ビブリオ”ハンター池澤春菜による潜入動画も

フェアでは、eBookJapanで配信されている東京創元社の電子書籍全374タイトルが40%オフになるほか、人気漫画家による描き下ろしイラスト、声優・池澤春菜による東京創元社訪問動画や、作家との対談も公開している。

[宮澤諒,eBook USER]

 イーブックイニシアティブジャパンは8月28日、東京創元社の創立60周年を記念して、電子書店「eBookJapan」で配信中の同社作品全374タイトルの40%オフセールを開始した。期間は9月11日まで。

 同セールでは、2014年の本屋大賞翻訳小説部門で1位となった『HHhH――プラハ、1942年』(著:ローラン・ビネ 訳:高橋啓)や、直木賞候補作となった『盤上の夜』(宮内悠介)、『ハリー・クバート事件』(著:ジョエル・ディケール 訳:橘明美)などの注目作品や、『孤島の鬼』(江戸川乱歩)、『ラヴクラフト全集』(著:H・P・ラヴクラフト 訳:宇野利泰|大瀧啓裕|大西尹明)といった名作まで含まれる。

愛されすぎる東京創元社フェア 愛されすぎる東京創元社フェア

tnfigfixed001.jpg 日高トモキチが描く『ブラウン神父の童心』 (C)日高トモキチ

 さらに、セールの開催にあわせて「愛されすぎる東京創元社フェア」も開催。フェアでは、東京創元社が世に送り出した名作をテーマに漫画家がイラストを描き下ろし。『まりかセヴン』『大正野球娘。』の伊藤伸平さんや、『夢幻紳士シリーズ』『もののけ草紙』の高橋葉介さん、『月光条例』『からくりサーカス』『うしおととら』の藤田和日郎さんなど、人気漫画家11名の作品が公開される。9月11日までは、描き下ろしに参加した漫画家の全作品を対象に、購入時に還元されるポイントの増量を実施している。


 フェアの目玉ともいえる「ビブリオハンター池澤春菜が行く 東京創元社編」では、初の読書エッセイ集『乙女の読書道』で本への愛情をたっぷり披露するほどの“ビブリオ”ハンターで知られる声優の池澤春菜さんが、東京創元社を訪問した様子を動画で公開。長谷川晋一社長や編集者へのインタビューを通して、社内に眠るお宝を紹介している。

 SF、ミステリー、ファンタジーの3ジャンルについて、池澤さんが各ジャンルのスペシャリストと対談する「池澤春菜 対談3本勝負!」では、初心者向けから読書家向けまで幅広く作品を紹介。現在はSF作家として知られる大森望さんとの対談を公開中。ライターの杉江松恋さんとの対談(ミステリー編)は9月5日に、書評家・三村美衣さんとの対談(ファンタジー編)は9月12日にそれぞれ公開される。

 9月11日までの期間中、東京創元社の本を購入した人の中から抽選で東京創元社の紙の本や電子書籍、マスコットキャラクター「くらり」のオリジナルグッズが当たるプレゼントも実施。応募は愛されすぎる東京創元社フェアのページ内から。

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