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» 2014年07月24日 11時51分 UPDATE

チャンスをつかめる人が大事にしている2つの考え方

自らのキャリアアップのためのチャンスを見逃さないために実践できることは。著者の実践経験から得たヒントを教えてくれる書籍を紹介します。

[新刊JP]
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 出世した年収を増やしたい、転職をしてキャリアアップしていきたい。ビジネスマンなら目標があるだろう。では、キャリアアップのためには、何をして、どのようなところに気をつけなければいけないのだろうか。

 本書『行動する勇気』(杉山大輔/著、フォレスト出版/刊)では、肩書がないなら「特徴」を出せばいい、目標は最初からなくていい、人生を変えるノートの作り方など、著者自身が自分で実践してみて効果があったこと、よりよい人生を生きていくヒントを紹介していく一冊だ。

シンプルに考えることがチャンスにつながる

 自分を磨き、チャンスを得るために杉山氏が意識してきたキャリアアップのための習慣を本書では紹介している。

 例えば、「シンプルに考える習慣」を身につけること。自分のキャリアを考えたとき、人から認められたり、喜ばれたりするためには、新しい価値を提案しなければならない。そのためには、物事をシンプルに考えることが大切になる。

基礎の上に自分らしさをつくる

チャンスをつかめる人が大事にしている2つの考え方 チャンスをつかめる人が大事にしている2つの考え方

 「基礎」を大事にすることも重要。オリジナリティは、あらゆるビジネスで重視されるが、どんなことでも「基礎」は欠かせない。見た目がどんなに素晴らしい家でも、基礎工事がしっかりしていなければ、すぐに倒壊してしまう。基礎こそ何より重要なのだ。

 基礎ができたら、次は「自分らしさ」を追求する。自分じゃなければできないことをやる、自分のやりたいことをやることが、仕事を楽しみながら生きるコツだ。自分のやりたいことがあっても、なかなか1歩が踏み出せないという人は多いが、たいていの場合、失敗を恐れているからだという。人から中傷されたり、笑われたりすること、つまり、精神的に傷つけられることに恐れを感じているのだ。杉山氏にしてみれば、もったいない話。何かにチャレンジすれば、失敗する。失敗しても、何度も何度もやる。そこに成功があるのだ。

 仕事に慣れてしまうと、いつの間にかルーティンワークになってしまうこともあるが、そういった仕事こそ基礎を大事にすること。それがケアレスミスなどを防ぐことにもなる。まずは当たり前のことをしっかりやり、小さなことの積み重ねで基礎を固めることが、キャリア・アップにつながっていくのだろう。

(新刊JP編集部)

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