「ゲーム実況」「ゲームエッセイ」「コミカライズ」の3部門を新設したほか、既存部門のリニューアルも行われた。
KADOKAWAは7月18日、エンターテイメント作品の新人賞「第17回 エンターブレインえんため大賞」に新たに3部門を新設することを発表した。
同賞は小説・コミックを中心に新人作家の発掘を目的としており、第17回目となる今回から、従来部門の名称変更・分割を行った。小説部門はファミ通文庫部門に、ガールズノベル部門はビーズログ文庫部門に、ガールズコミック部門はガールズコミック部門とBLコミック部門に分割した。さらに、新たにゲーム実況部門、ゲームエッセイ部門、コミカライズ部門を設立。また今夏以降、新規に1部門を追加する予定となっている。
各部門の詳しい募集内容、応募要綱は8月1日に公式ホームページで発表予定。
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