センター試験対策書『きめる!センター』シリーズに、書籍とデジタルコンテンツを融合させる「ハイブリッドブック」が採用。学習をサポートするWebアプリが付属する。
ブックモールジャパンは6月24日、学研マーケティングのセンター試験対策書『きめる!センター』シリーズへ、ブックモールジャパンと日教販、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズが共同提供する「ハイブリッドブック」が採用されたと発表。同日より販売も開始した。
ハイブリットブックとは、書籍とデジタルコンテンツを融合させた仕組みのこと。書籍には、学習理解度の管理や各科目ドリルの管理などを行えるWebアプリが付属し、スマートフォンやPCから利用できる。
今回対象となるのは「英語」「英語リスニングトレーニング」「世界史」「日本史」「地理」で、他教科は2014年中に順次刊行予定。価格は1350円〜1500円(税別)で、アプリは登録日から365日間利用可能。
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