講談社『モーニング』で連載中の人気ワインマンガ『神の雫』が、6月12日発売の28号で完結となる。
同作はワイン評論家・神咲豊多香が遺した時価20億超のワインコレクションをめぐり、息子・神咲雫と養子の天才若手評論家・遠峰一青がワイン対決に挑むというストーリー。コミックスの累計発行部数は国内500万部、世界では1000万部を突破しており、2009年にはテレビドラマ化も果たした。
モーニング編集部によれば「第十二の使徒」のエピソードで終了し、同作の物語は別の連載にするという。
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