ニュース
» 2014年03月13日 13時13分 UPDATE

空前の「おからブーム」到来! そのきっかけとなった1冊の本とは?

古くからの日本の食材である「おから」。そんなおからを使った「おからダイエット」ブームの火付け役となった一冊を紹介します。

[新刊JP]
新刊JP

 豆腐を作るときにできる「おから」。どちらかといえば地味な印象の食べ物だ。それが今、町のスーパーや豆腐屋さんの店先で「おからが連日の品切れ!」「3軒行っても、ない、ない、な〜い!」といった現象が巻き起こっているという。いったい何が起きているのか?

fhfig1003.jpg 空前の「おからブーム」到来! そのきっかけとなった1冊の本とは?

 実は、この「おからブーム」の火付け役となったのは、モデルでおから研究家・家村マリエさん著の『満腹なのにみるみるやせる! おからダイエットレシピ』(アスコム/刊)という1冊の本。

 自身もおからで3カ月でマイナス12キロのダイエットに成功した家村さんが、テレビ番組などで「生おから」と「おからパウダー(乾燥おから)」を紹介したのをきっかけに、一躍脚光を浴びることになった。

 おからは「低カロリー」「低糖質」「豊富な食物繊維を含む」と3拍子揃うのに栄養価は非常に高く、ダイエッターのみならず、便秘に悩む人、糖尿病予防や改善対策の食事療法でも重宝される“スーパー食材”。

 「おからパウダー」が楽天の週間売上げランキング(2014/2/10〜16)で1位を記録し、イオンのネットスーパーなどでも「おからパウダー」は軒並み品切れ中。『おとうふ工房いしかわ』のネットショップでは、「現在受注混雑のため、ご注文から出荷まで10日以上時間をいただいております」とのメッセージが表示され続けているほどで、生産がまるで追い付かないという状況に、業界も嬉しい悲鳴を上げているようだ。

 また、一般のブログでも、「おからが買えず、割と本気で凹んでいる」「軒並み品切れで店員さんもビックリしてた」「お豆腐屋さんで予約で4日待ち」といったコメントが続出している。

 出版元のアスコムによれば、「昨年後半からじわじわとブームの予兆はあった」そうだが、この大ブレイクで同書の発行部数は8万部を突破。ベストセラーとして、さらにその勢いを増しているという。本には「おから料理って、五目の炒り煮だけじゃなかったんだ!」と目からウロコのさまざまなレシピが掲載されており、これをお腹いっぱい食べてもダイエットになるというから、おからのパワーに驚かざるを得ない。

 おからブームのきっかけとなった1冊、ぜひ手に取ってみてはいかがだろう。

(新刊JP編集部)

Copyright(c) 2017 OTOBANK Inc. All Rights Reserved.

コンテンツパートナー

新刊JP
ラノコミ.com
hon.jp
新文化通信社
Good E-Reader Blog
ぶくまる