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» 2014年02月20日 12時30分 UPDATE

東大生なのに就活に失敗する人の特徴とは

就活における切り札と思われがちな「東大生」という肩書を持っていても落ちてしまう学生がいると言います。彼らの特徴とは。書籍『就活下克上 なぜ彼らは三流大学から一流企業に入れたのか』から紹介します。

[新刊JP]
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 今年も就職活動の季節がやってきました。就職活動といえば、大学生にとっての一大イベント。悲喜こもごもの就活戦線が毎年繰り広げられています。

 そんな就活で有利に働くものといわれているのが学歴です。しかし、東京大学に通っている学生でも就職ができない人もいます。ここでは、かの東大でも就職活動に失敗する人の特徴を紹介します。

「映画会社以外受けたくない」東大生

 「東大生」なのに就職活動を失敗する人で、一番多いのは、「絶対に妥協したくない!」と数社しか採用試験を受けないパターン。

 就職活動では、どんな大学に通っていたとしても、リスクを分散させるために、少なくとも十数社〜多い人は何十社も採用試験を受けるのが常識的です。

 でも、「本命」企業以外は絶対に受けたくない!」と就活序盤から企業を数社に絞ってしまう「東大生」も。

 中でも危険なのが、「大手映画会社以外受けたくない」「どうしてもテレビ局のキー局に行きたい」「受けるのは大手新聞社だけ」といった、「マスコミ地獄」にハマるケース。大手マスコミは競争率が非常に高い上、採用人数もほかの企業に比べて少ないことが多いので、たとえ東大生でも落ちることはザラにあります。

 マスコミを志望する際は、ほかの業界にも目を向けて、幅広く採用試験を受けましょう。また、マスコミの華やかなイメージに夢を見て、やみくもにマスコミ街道に走らないことも重要です。

「コミュ障」東大生

 続いて就職活動を失敗する「東大生」に多いのが、いわゆる「コミュ障」パターン。

 日本の企業が新入社員の採用の際に重視するのは「コミュニケーション能力」。「東大生」の中には、ちょっとした雑談やリップサービス(「御社が第一志望です」などといったうそをつくこと)が非常に苦手な「コミュ障」が一定数存在します。

 プライドが高すぎるのも彼らの特徴。「東大生なんだからどこにでも入れるだろう」「企業にこびを売りたくない」などといった無用なプライドがあるために、ES(エントリーシート)を人に添削してもらったり、OB訪問を行ったりすることを極度に嫌い、結果として「ない内定」(企業の「内定」が1つもない状態)になってしまうのです。

fhfig946.jpg 東大生なのに就活に失敗する人の特徴とは

 いかがでしたか? 就職活動の場では最強のカードと思われがちな「東大生」。でも実際には、「東大生」でも就職活動に失敗し、就職留年する学生はいます。大事なのはやはり、「努力」と「コミュニケーション能力」なのかもしれません。

 就職活動にいそしむ大学生にエールを送る『就活下克上 なぜ彼らは三流大学から一流企業に入れたのか』(山内太地/著、幻冬舎/刊)は、「三流大学」からでも本当に行きたい企業に行くためのノウハウが満載です。

 ちなみに、本書では、「三流大学からでも一流企業に入る方法」として次のようなアドバイスがなされています。

  1. 人とまったく違うことをして埋もれない
  2. 企業の中の人と直接つながる
  3. 上位校の学生とガンガン友達になる
  4. インターンシップに参加する
  5. 志望企業に実際に行ってみる
  6. OB訪問をする
  7. 大学のキャリアセンターなどを活用する
  8. 場数を踏む

 これから就職活動を行う人はぜひ参考にしてみてください。

(新刊JP編集部)

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