飛鳥新社が上條淳士・初の画集『1983』を刊行し、それを記念した展覧会を大阪・digmeout ART&DINERで開催する。
飛鳥新社は、上條淳士・初の画集『1983』の刊行を記念し、大阪・digmeout ART&DINERで展覧会を開催する。期間は2月19日から3月2日までで時間は午前12時から午後12時まで。
上條淳士は、1983年『モッブ★ハンター』でデビュー。マンガ『TO-Y』『赤×黒』『SEX』などのほか、ナイキ、アディダス、資生堂ルポや筋肉少女帯、吉川晃司などアーティストのためのイラストなども手がけている。
画業30周年を記念して刊行された初の画集『1983』は、上條氏の30年にわたる作品を収めた画集本体と、未単行本化の絵物語である、THE STREET SLIDERSを描いた『間』を1冊にまとめた別冊の2冊組。
展覧会では、画集に収録されたイラストなど約20点の原画が展示されるほか、画集『1983』やオリジナルグッズの販売も行われる。また、2月22日午後4時から、画集をdigmeout ART&DINERで購入の上整理券を受け取った100名を対象にしたサイン会も開催予定。
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