ヒャッハー! 『北斗の拳』ザコ悪党キャラに変身できるカメラアプリ

『北斗の拳』30周年を記念して、ザコ悪党キャラに変身できるスマートフォン向けカメラアプリ「北斗のブース」がリリースされた。

» 2014年02月07日 16時28分 公開
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 リイカは2月7日、漫画『北斗の拳』のザコ悪党に変身できる、スマートフォン向けカメラアプリ「北斗のブース」(英語表記「Hokuto no booth」)の世界同時配信を開始した。

北斗のブース 「北斗のブース」アプリ紹介サイト(C)武論尊・原哲夫

 『北斗の拳』は伝説の暗殺拳“北斗神拳”の伝承者・ケンシロウが、最終戦争後の争いの絶えない世界を舞台にして暴徒と戦う、原作・武論尊、漫画・原哲夫によるハードボイルドアクションコミック。ケンシロウの技をかけられた相手は死に際に「ひでぶ」「あべし」などの悲鳴をあげる。

 同アプリでは、スマートフォン内蔵のカメラを使って撮影したり、端末内に保存されている画像に写っている人物を『北斗の拳』に登場するザコ悪党に変身させられる。モーションポートレート技術を使用しているため、変身画像を3Dに変換し「キレ顔」「威嚇顔」「怯え顔」などにすることも可能。さらにモヒカン、サングラス、入れ墨など40種類以上のパーツを収録しているので、それらを自由に組み合わせてオリジナル悪党も作り出せる。作成した変身画像は保存・メールで送信・SNSで共有も可能。

 アプリのダウンロードは無料だが、パーツの入手にはアプリ内課金で購入する専用ポイントが必要。対応OSはiOS 6/Android 2.3以上。

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