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» 2014年01月16日 10時50分 UPDATE

一流と二流の差「イメージ力」を鍛えるトレーニング

ポテンシャル・トレーナーの生田知久さんは自分の才能を最大限に発揮するために必要なものは「イメージ力」であるといいます。「イメージ力」を鍛えるためのトレーニングとは?

[新刊JP]
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 「自分の力はこんなものじゃない」「俺にはもっと大きな可能性がある」

fhfig859.jpg 一流と二流の差「イメージ力」を鍛えるトレーニング

 向上心の強い人ほどこんなことを考えるものですが、「では、自分の能力をフルに発揮するためにどんなことが必要なのか」まで分かっている人は多くありません。

 『あなたの潜在能力を100%引き出すたった1つの方法』(SBクリエイティブ/刊)の著者で、ポテンシャル・トレーナーとして教育・人材育成の分野で活躍する生田知久さんによると、そのポイントは「イメージ力」。

 将来のビジョンや目標1つ取っても、経営者やトップビジネスマンなど、第一線で活躍する人はみな、それらを普通の人よりずっと鮮烈にイメージしているのです。

 では、このイメージ力はどのように鍛えていけばいいのでしょうか。

発想力を鍛えるイメージトレーニング

 画期的なアイデアや斬新な企画を発想するのに、イメージの力は欠かせません。そして、発想力を鍛えるにはこんなイメージトレーニングが有効です。

  1. 目を閉じてリラックスし、手に名刺を持っている感覚を持つ。ただし、このときはその名刺が見えないようにイメージする
  2. 目の前に知人がいるイメージを浮かべ、その知人に名刺を渡す。その知人が驚いた表情をしているイメージをつくる
  3. 「なぜそんなに驚くのだろう?」と、感じながら、イメージの中で渡した名刺を見る。するとそこには驚きを生む名刺が見える。うまく見えない場合は、相手のリアクションをより鮮明に描き直してから、もう一度名刺を見る。見えてくるまで繰り返す

 このトレーニングによって、頭の中で空想しているイメージに対して、指定した条件通りのイメージを自然に発生させ、見ることができるようになるといいます。

目標達成までの道のりを描くイメージトレーニング

 「○○になりたい」という目標があっても、そこに至るまでにどんな障害があり、何をしなければならないかというところまで落とし込んで考えることができないと実現するのは難しいでしょう。そこでこんなトレーニングをやってみましょう。

1.目を閉じて、まずゴールとなる自宅最寄駅にいる自分をイメージする。

2.目を閉じたまま、自宅から出発して最速で駅につく道を歩いているイメージを描く。

3.最速で移動する際のリスク(信号や通行止め、人の混雑具合など)をイメージし、対策もイメージしていく。

 自宅から駅だけでなくもっとさまざまなシチュエーションでトレーニングしてみると、目標達成までの道筋を描く力が鍛えられるはずです。

 今回は、イメージ力の高めるトレーニングを紹介しましたが、自分の潜在能力を呼び醒ますためには、そのイメージ力をさまざまな方法で使いこなす必要があります。

 本書にはその点についても詳しく説明されていますので、仕事に勉強に能力をフルに発揮するために活用してみてはいかがでしょうか。

(新刊JP編集部)

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