DeNAの「マンガボックス」、公開約1カ月で200万ダウンロード突破

DeNAが仕掛ける「マンガボックス」が好調だ。

» 2014年01月07日 18時00分 公開
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 ディー・エヌ・エーは1月7日、同社が2013年12月4日にリリースしたマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」(iOS/Android版)の累計ダウンロードが200万を突破したことを明らかにした。

 マンガボックスは、『金田一少年の事件簿』などの原作でも知られる樹林伸さんが編集長を務める無料のマンガ雑誌アプリ。毎日3〜5作品ずつ作品が更新される。

 掲載されているのは、講談社、小学館などとの提携による『金田一少年の事件簿』のスピンオフ『高遠少年の事件簿』や、『進撃の巨人』のスピンオフ『寸劇の巨人』、衣谷遊による『攻殻機動隊S.A.C.』、伊賀大晃・月山可也『エリアの騎士』など、人気作品のスピンオフとオリジナル作品を中心に掲載しており、海外展開も視野に入れた台詞の英語切り替え機能なども用意している。

 リリースから約3週間後の12月26日に100万ダウンロードを突破しており、公開約1カ月目での200万ダウンロードとなった。

 これを記念し、連載陣の書き下ろし記念イラストが1月13日から順次公開される。

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