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» 2013年12月25日 15時20分 UPDATE

Kindleオーナー、Amazonの通常の買い物客よりも多く支払いする傾向

KindleのオーナーはAmazonで一度に多くを購入することはないが、それらのデバイスを所有しないユーザーと比べより頻繁に購入している。

[Michael Kozlowski,Good e-Reader Blog]
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 毎年この時期になると、AmazonはKindle製品の成功について喧伝する。継続的なブランド認知とニュースのヘッドラインに自社を残すことが目的だ。

 同社は正確な売上高を決して明かさないので、彼らの主張を裏づける実際のデータはない。しかし、「Amazonはハードウェアの売り上げにこだわらず、Kindleオーナーがどれだけ多くを支払うかにこだわる」というイメージを描き出す新データが一部公開された。

 米国の市場調査会社Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)がAmazonで買い物をした300人以上の客に対して実施した調査リポートがそれで、Amazonの平均的な顧客がどのような購買パターンを示すのかを把握するため、この夏から秋にかけて行われたものだ。

 同調査リポートでCIRPは、KindleオーナーがAmazonで年平均1223ドルを支払い、対して同社の電子書籍リーダー・タブレットを所有しないAmazonの買い物客は年平均790ドルを支払っていることが分かったとしている。

 Amazon Kindleのオーナーは一度に多くを購入することはないが、より頻繁に購入している。電子書籍リーダーユーザーはより多くの電子書籍を購入する傾向があるのに対して、タブレットオーナーはより多くのアプリ・オーディオブック・雑誌を購入している。

 米国で総計2050万台ものKindle電子書籍リーダーとFireタブレットが日常的に利用されていると推計されている。調査はほかの国々での利用については触れていないが、ほかに注目すべき市場は英国・日本・カナダだけだ。

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