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» 2013年12月17日 11時17分 UPDATE

嫌いな相手と付き合うコツは「上から目線」

ストレスや不満を減らす女性の考え方や生き方とは? 書籍『40歳からの女性ホルモンを操る53の習慣』から3つのポイントを紹介します。

[新刊JP]
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 40歳を迎えてからイライラすることが増えた、毎日が楽しくないし体調も良くない、でも原因が分からない。

fhfig801.jpg 嫌いな相手と付き合うコツは「上から目線」

 女性ホルモンの分泌量の低下がいちじるしくなる40歳を境に、女性の体は大きく変わります。それによって前述のような原因不明の不調が起こりやすくなるわけですが、この変化に上手に対応していくには、体調管理だけでは不十分。年齢に合わせて、考え方や生き方も変えていかないと、ストレスや不満を抱えやすくなってしまいます。

 『40歳からの女性ホルモンを操る53の習慣』(二松まゆみ/著、扶桑社/刊)には、そんな観点から、40歳を過ぎたら心がけたいことがまとめられています。

嫉妬した相手の弱みを探す

 40代は、同世代の女性同士でも暮らしぶりや生活への満足度にバラつきが出てきたり、若さを失ったことで自信をなくしやすい時期なので、どうしても周りの人と自分を比べて落ち込みやすい年代だといえます。

 それもあって、ついつい幸せそうな人を見ると、嫉妬の気持ちからイライラしがちです。

 こんなときは友達にグチをこぼしたり、悪口の1つも言いたくなるところですが、そこはグッとこらえて、嫉妬してしまう相手をよく観察してみましょう。そうすると、自分より幸せだと思っていた人も、あなたとは別の悩みや弱みを抱えていることに気付くはずです。

 生活レベルや生活環境は違っても、みんなそれぞれに悩みを抱えているもの。「あの人にも悩みや弱みがあったんだ」と分かれば嫉妬の気持ちは和らいで「そんなにうらやましい人でもなかったかな」と思えるのではないでしょうか。

ムカつく相手には上から目線で

 一緒にいて腹が立つけど付き合わなければいけない人、嫌いだけど避けられない相手とどう接するか、という悩みはどんな世代にもあります。

 例えば40代であれば、オバサン扱いされてカチンときた、なんてことがあるかもしれません。そこは「大人の余裕」を見せて、こんな風に考えましょう。

 「こんな失礼なこと、わたしなら言わない。わたしはこの人より大人で、人の気持ちが分かるんだ。じゃあ仕方ない、許してやるか」

 上から目線ではありますが、「許してやろう」と考えると、腹の立つことをされても「まあ仕方ない。相手は子どもなんだから」と寛容になることができます。これは、経験を積んだ大人の女性だからこそできることですね。

普段から我慢しすぎない

 日本の女性は、夫や恋人に対して、「意見したいことはあるけど、言ったらケンカになるから」と、つい言いたいことを我慢してしまう傾向があります。

 しかし、イライラしやすくなる40代に我慢を重ねてしまうと、あるタイミングで抑えていた感情が爆発してしまい、夫や恋人をびっくりさせてしまうことも。だからこそ、普段から自分の感情を無理に抑えつけず、相手に上手に伝えることが大事になります。

 注意しないといけないのは、「自分には非がない」とばかりに、相手に自分の考えややり方を強要すること。感情を抑えずに伝えることは大事ですが、それがエスカレートして自分の間違いを認めない人になってしまうと、人間関係が悪化してしまいます。

 本書の著者、二松まゆみさんは「恋人・夫婦仲相談所」を主宰。

 相談に訪れる40代〜50代の女性には、その年齢特有のイライラや不調によって人間関係や仕事にさまざまな問題を抱えてしまっている人が多いということで、本書ではそういった女性たちに向けた生き方や考え方が綴られています。

 年齢なりのコミュニケーション、年齢なりの物事のとらえ方を知っておけば、40代以降も若いころよりもっと人生を楽しめるはずです。

(新刊JP編集部)

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