「『課長島耕作』検定」公認ネットカフェキャンペーン、自遊空間で始まる

ランシステムは複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」で、『島耕作』シリーズ連載30周年を記念した「『課長島耕作』検定」の公認ネットカフェキャンペーンをスタート。オフライン検定試験も実施。

» 2013年12月04日 11時43分 公開
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Photo 「『課長島耕作』検定」

 ランシステムは、複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」で12月9日から「『課長島耕作』検定」公認ネットカフェキャンペーンを開始する。

 『課長島耕作』検定は、モーニング(講談社刊行)の『島耕作』シリーズ連載30周年を記念したもの。Web上では無料で検定が受けられるほか、12月7日〜8日には「初芝電器産業(株)入社試験」と題して、東京都文京区の講談社特設会場で実際の検定試験を行う。

 12月9日から2014年2月28日までは、全国のスペースクリエイト自遊空間をはじめとする『課長島耕作』検定公認ネットカフェ内のPCで検定を受けることが可能。合格すれば、講談社会場試験同様、オリジナル名刺を有料で申し込める。(公認ネットカフェ外の受験では、登場人物名の名刺になる。)

 また、公認ネットカフェキャンペーンの開始に先立ち、自遊空間「BIGBOX」高田馬場店に『島耕作』シリーズの原作者である弘兼憲史さんが来店。店内の壁に直接サインとイラストを描いたという。

Photo 自遊空間「BIGBOX」高田馬場店の壁に弘兼憲史さんが描いたサインとイラスト

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