久正人の初期作品である恐竜スパイアクション『ジャバウォッキー』、キョンシー・アクション『グレイトフルデッド』が復刊。それぞれアース・スターと講談社が2014年1月から順次発売する。
漫画家・久正人氏の初期作品である『ジャバウォッキー』と『グレイトフルデッド』の2作品が2014年1月11日から順次復刊する。
久正人氏は、2014年1月から放送が予定されているTVアニメ「ノブナガン」の原作者。「コミック アース・スター」で同名漫画『ノブナガン』を連載中だ。
『ジャバウォッキー』は、アース・スターコミック(アース・スター エンターテイメント)が2006年に発売した恐竜スパイアクションだ。第1巻〜3巻までは2014年1月11日に同時発売し、4・5巻は2014年2月12日、6・7巻(最終巻)は2014年3月12日に連続刊行する予定。価格は各625円で、復刊では描き下ろしカバーイラストと用語辞典が追加となる。
また、デビュー作であるキョンシー・アクション『グレイトフルデッド』はシリウスKC(講談社)が2003年に発売したもの。衝撃のラストシーンの「その後」を加筆しており、上下巻の2冊を刊行。発売は2014年1月11日で、価格は未定となっている。
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