デジタルベリーの「HTLM5デジタルカタログ」に、必要な範囲のみを切抜いてパソコン上に保存できる「切抜き保存機能」が追加。新たな営業ツールとして利用可能に。
デジタルベリーは10月30日、同社が提供する「HTLM5デジタルカタログ」に「切抜き保存機能」を追加した。
HTLM5デジタルカタログは、さまざまな印刷物のデータをデジタル変換してWeb上で閲覧可能とするもの。印刷・発送の手間やコストを軽減できるなどのメリットがある。今回追加となる切抜き保存機能では、デジタルカタログ上の必要な範囲を切抜いてパソコン上への保存が可能に。また、保存したデータは簡単に貼り付けできるので、例えば提案書や企画書に、カタログから切り抜いた情報を貼り付けたり、客先にメール添付するといった利用場面が想定できる。
機能の制作費は5万円で、2冊目以降は2万5000円。なお1冊のページ数が100ページを超えた場合、100ページごとに1万円加算となる。
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