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» 2013年10月29日 15時20分 UPDATE

テレビアニメ化決定:大人気バレーストーリー『ハイキュー!!』トクシュー!

テレビアニメ化の決定している大人気バレー漫画『ハイキュー!!』。今回はその見どころを3つ紹介します。

[ラノコミどっとこむ]
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 古舘 春一さん作、週刊少年ジャンプで大人気連載中のバレー漫画『ハイキュー!!』(集英社/ジャンプコミックス)が2014年4月より、ついにTVアニメ化決定!

 今回はそれを記念して、魅力溢れる『ハイキュー!!』の世界の中でも、個人的にオススメな3つの見どころをご紹介、トクシューしよう!

“最強の敵”から“最強の味方”へ。古兵(ふるつわもの)、烏野の復活

fhfig697.jpg TVアニメ化決定!大人気バレーストーリー! 『ハイキュー!!』トクシュー!!

 小学生のとき、春高バレーで見た烏野高校バレー部の“小さな巨人”にあこがれて、バレーにのめりこんでいった主人公・日向 翔陽(ひなた しょうよう)は、中学最初で最後の公式試合で、“コート上の王様”こと天才セッターの影山 飛雄(かげやま とびお)に惨敗する。

 リベンジを誓った日向は、その後、烏野高校へと進学するが、そこにいたのは他でもない影山だった。ウイングスパイカーの2年・田中 龍之介(たなか りゅうのすけ)や、3年のセッター・菅原 孝支(すがわら こうし)、マネジャーの清水 潔子(しみず きよこ)、そしてチーム主将である3年のウイングスパイカー・澤村 大地(さわむら だいち)らとともに、いがみあいながらも互いに成長する日向と影山は、やがて、変人速攻を使いこなす脅威のコンビとなっていく。

 コート上で独裁的な王様だった影山が、日向という武器を手に入れ、独りで勝つのではなくチームで勝つことを目指し始めた。天才リべロの西谷 夕(にしのや ゆう)が戻り、チームのエース・東峰 旭(あずまね あさひ)も復帰した。

 もう落ちた強豪、飛べない烏ではない。古兵、烏野の復活劇が始まったのだ。

運命のIH予選、現れるライバルたち

 スポーツマンガにおいて欠かせないのが、ライバルとなる対戦校の存在。もちろん、本作品にも多種多様、バラエティに富んださまざまな高校が登場する。

 影山の中学の先輩、総合力では県内トッププレーヤーの及川 徹(おいかわ とおる)が所属するのは「青葉城西高校」。どこよりも高いブロックを誇り、鉄壁の一言に尽きる「伊達工業」。超高校級エース、牛若こと全日本ユースの牛島 若利(うしじま わかとし)が率いる「白鳥沢学園高校」。そして宮城県IH予選を越えた先、東京には、ネコ対カラス、“ゴミ捨て場の決戦”、因縁のライバル・「音駒高校」がいる。

 果たして、彼らを相手に烏野高校バレー部は、いったいどんな戦いを見せるのだろうか。試合の様子だけではない、そこに隠された人間ドラマにも注目だ。

主人公・ライバルだけじゃない。みんな、バレーボールをやってたよ

 スポーツをやる以上、絶対に存在するものが2つある。それは勝者と敗者だ。主人公やライバルたちが華々しい活躍を見せた勝利の裏側には、敗者の姿がある。

たぶん、こんな風にあっけなく“部活”を終わる奴が
全国に何万人と居るんだろう

何試合もある予選を全部勝ち抜いて 全国へ行って。
これが物語(フィクション)だとしたら 全国へ行く奴らが主役で
俺たちは脇役(エキストラ)みたいな感じだろうか

それでも

俺たちもやったよ バレーボールやってたよ

 今日、スポーツマンガには数多くのものが存在するが、ここまで細部にわたってさまざまな立場の選手を描いた作品は珍しいのではないだろうか。1つの優勝校の影には、全国に何千もの涙がある。そしてその涙の裏側には、数え切れないストーリーが隠されている。『ハイキュー!!』は主人公やライバルだけではない、バレーボールにかかわるすべての人たち描いているのだ。

 と、ここまで3点に絞って『ハイキュー!!』の見どころをお伝えしてきたが、正直なところ、本作品は今回紹介したものの数倍、いや、数十倍以上の魅力に溢れている作品である。

 まだ本作品を読んだことのない方がいたら、アニメが始まる前に原作を手に取り、放送開始に備えてみては?

(評:ラノコミどっとこむ編集部/やまだ)

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