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» 2013年09月19日 13時15分 UPDATE

人が「やる気」をなくす理由

誰もが一度は情熱ややる気を失ってしまったことはあるのではないでしょうか。今回は、その原因を6つに分類し対処法を教えてくれる書籍を紹介します。

[新刊JP]
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 仕事も勉強も、始める時は誰でもやる気に満ちあふれているものですが、目標を達成するまで続けられる人は多くありません。わたしたちは、さまざまな理由で、物事を始めた当初は持っていたはずの「やる気」や「情熱」を失ってしまうのです。

fhfig609.jpg 人が「やる気」をなくす理由

 例えば、乗り越えるのが無理そうな高い壁や、難しい問題に突き当たったとき、「できない」「自分には無理だ」とあきらめてしまった経験はありませんか? 『成功は99%が情熱!―――どんな人でもやる気になれる36のアクション』(水野元気/著、ダイヤモンド社/刊)は、このように、人が情熱を失ってしまう理由を6つに分類し、その対処法を教えてくれます。

 本書によると、高い壁や問題に突き当たった時に「無理だ」とあきらめてしまうのは、自分で自分に「限界」を設けてしまっているから。その癖をなくすには、こんなトレーニングが役立つそうです。

普段の2倍の回数、あいさつをする

 自分で決めていた「限界」という固定観念をなくすには、「いままでの自分」から一歩踏み出さなければいけません。つまり、いつもの自分が「当たり前」にやっていることを、「当たり前ではない」ほどまでやってみることです。

 これは、それほど難しいことではありません。普段、会釈や目礼ですませていたあいさつを、数を2倍にしてきちんと声を出してやってみるだけでも、普段の自分を超えること、すなわち自分のうちなる限界を一つ突破したことになるのです。

 あいさつに限らず、自分の日常の当たり前を壊してみることが、自分で限界を決めない人になるための第一歩だといえます。

週に一度、何にでも「Yes」と答える日を決める

 普段の自分なら、何かといい訳をして逃げたり、断ったりしていることを、あえてやってみることも、「いままでの自分」から一歩踏み出す行動です。

 例えば、週に一度、何にでも「Yes」という日を決めて、その日だけは、口うるさい先輩からの飲み会の誘いも、面倒な家事も、すべて引き受けてみましょう。必然的に、自分の好みや価値観に合わない行動をとったり、いつもなら考えもしないことを考えることになり、あなたの世界は大きく広がるはずです。

 そして、そのような経験は、自分で「限界」を作ってしまう癖をなくすのに、大いに役立って役立ってくれるでしょう

ノートにやりたいことを30個書く

 自分の可能性を自分で信じてあげるためには、できるかできないかにこだわらず、自分が「やりたいこと」をノートに書きだしてみることも、とても有効です。現実的なことでなくても構いません。「芸能人と交際する」でも「別荘を3つ持つ」でも、何でもいいのです。

 ノートに思いつくだけ「やりたいこと」を書き出していくうちに、何でも「できない」と考えるのではなく、自分の可能性を信じられるようになっていくはずです。

 人が「やる気」と「情熱」を失う条件と、その対処法が分かっていれば、やるべきことをあきらめず、成果が出るまでやり続けることができます。

 物事が続かない人、飽きっぽい人は特に、本書を読んで、自分が挫折してしまう原因を突き止めて、「やる気」と「情熱」が最後まで続く自分を目指してみてはいかがでしょうか。

(新刊JP編集部)

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