アソビズムがカジュアルアプリブランド「POTDE」第2弾として「聖おにいさん 下界カメラ」をリリースした。
アソビズムは8月21日、カジュアルアプリブランド「POTDE(ポットデ)」第2弾として「聖おにいさん 下界カメラ」を講談社とタイアップしリリース。アプリはApp Storeから無料でダウンロードできる。
『聖☆おにいさん』は、イエスとブッダが東京都立川の安アパートの一室で下界のバカンスを満喫する、という設定で描かれている人気ギャグ漫画。講談社「モーニング・ツー」で連載中で、劇場アニメ化もされた。
同アプリは、その場で撮影、もしくはカメラロールに保存された写真を、この作品にちなんだ名場面や名セリフのフレームで、またキャラクターやマンガの効果線のスタンプを使ってデコレーションすることができ、合成写真をLINEやFacebook、Twitterに送ることもできる。
合成する際、顔写真を使うことにより、搭載されている「奇跡システム」で、神の見えざる手により、写真内に隠しスタンプが1日に1回まで降臨することがあるという。降臨したスタンプは、ほかの写真でも自由に使うことができる。また、合成写真には、モノクロ漫画風、モノトーン、カラー漫画風などのフィルタ加工もできる。
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