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» 2013年07月22日 15時50分 UPDATE

出版業界ニュースフラッシュ 2013年7月第3週

出版業界で先週起こった出来事をまとめてお届けする週刊連載。7月第3週は、北海道デジタル出版推進協会の発足などが話題になりました。

[新文化通信社]
新文化通信社

北海道デジタル出版推進協会、発足

 道内の出版社が国内外に電子コンテンツを配信する目的から、一般社団法人として設立した。北海道の地域資料、写真集などの出版物を電子化し、電子ストア、図書館への流通を支援する。

 代表理事は中西出版の林下英二社長。札幌市東区東雁来3-1-1-34、TEL011-787-3131

CCC、上半期ベストセラー1位は「色彩を持たない〜」

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は7月17日、「TSUTAYA」「蔦屋書店」のうち書籍・雑誌を販売する702店舗の2013年上半期(13年1月1日〜6月30日)販売冊数ランキングを発表。

 「書籍総合」の1位は村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)、2位は百田尚樹『海賊とよばれた男 上』(講談社)、3位は『同 下』、4位は近藤誠『医者に殺されない47の心得』(アスコム)、5位は『できる大人のモノの言い方大全』(青春出版社)だった。

 「文庫総合」の1位は百田尚樹『永遠の0』(講談社)、2位は東野圭吾『真夏の方程式』(文藝春秋)、3位は有川浩『県庁おもてなし課』(角川書店)、4位は東野圭吾『カッコウの卵は誰のもの』(光文社)、5位は湊かなえ『夜行観覧車』(双葉社)。

片山善博氏、8月5日公共図書館の在り方で講演会

 元総務大臣、慶應義塾大学教授の片山氏が8月5日午後2時半、大阪・柏原市文化会館リビエールホールで、「公共図書館と知の地域づくり」と題して講演会を行う。第2部では、柏原市の中野隆司市長と日本図書館協会の塩野昇前理事長が加わりパネルディスカッション。司会は宮脇書店柏原店社長で大阪府書店商業組合副理事長の萩原浩司氏。先着1200人、参加費は無料。

 主催は、文字・活字文化推進機構、柏原市図書納入組合、大阪府書店商業組合。佐賀・武雄市で新しい形態の市立図書館が生まれ、書店との共存を考える目的から企画された。

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