早川書房・東京創元社・新潮社・文藝春秋のミステリー作品編集者による「海外ミステリー担当者座談会」が電子書籍ストア「Reader Store」で公開。『東西ミステリー ベスト100』を中心に、ミステリージャンルの可能性などさまざまなテーマを論じている。
ブックリスタは、7月12日から電子書籍ストア「Reader Store」で「海外ミステリー担当者座談会」を公開した。
海外ミステリー担当者座談会は、ミステリー4大出版社である早川書房・東京創元社・新潮社・文藝春秋のミステリー作品編集者によるもの。各編集者たちが、27年ぶりにリニューアルとなったミステリーファン必携のガイド『東西ミステリー ベスト100』の話題を中心に、ミステリージャンルの可能性や国によって異なる読まれ方、これからの電子書籍などについて語っている。
さらに特設ページでは、座談会に参加した4人の編集者が勧める海外ミステリー作品を紹介。いずれも電子書籍で閲覧可能だ。
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