ニュース
» 2013年04月19日 15時05分 UPDATE

「自分は悪くない」が成功を遠ざける

成功を収めることのできる人の考え方とは一体どのようなものなのでしょうか。元バイクレーサーという異色の経歴を持つ経営者、岩本政人さんの著書から3つの例を紹介します。

[新刊JP]
新刊JP

 同僚よりも仕事で大きな成果を上げたい。ビジネスで成功したい。そんな野心は、大なり小なり社会人なら持っているはず。しかし、実際に仕事で成功する人は一握りです。彼らはどのような考え方・姿勢で仕事に臨んでいるのでしょうか。

fhfigsj247.jpg 「自分は悪くない」が成功を遠ざける

 『考え方を変えれば人生が変わる』(岩本政人/著、あさ出版/刊)は、元バイクレーサーという異色の経歴を持つ経営者、岩本政人さんが自身の起業経験から得た教訓をもとに、成功を収めることのできる人の考え方を紹介した一冊。そこには、数々の苦難を味わってきたからこそ手に入った教訓が語られています。


「人は楽な方に流れる生き物」だと自覚する

 誰でも、成功を目指したり、目標を立てたりしたその時は、「どんなに辛くてもがんばろう」と思うものですが、人間は放っておけば楽な方に流れる生き物です。最初の決意がどんなに固くても、誘惑によってすぐにその決意は折れてしまいます。

 何かで成功したいと思ったら、その意思の弱さが人間の標準設定だと肝に命じておくべきだと岩本さんは言います。それができていれば、もしさまざまな誘惑によって決意を曲げてしまいそうになっても、強い力ではねのけることができるのです。

「安全地帯」にとどまらない

 仕事に慣れてくると、徐々に「安全地帯」が分かってきます。つまり、「こうやっておけば失敗しない」というリスク回避のスキルが身につくのです。ただし、これはあくまでも「失敗をしないやり方」であって、「成功を収めるやり方」ではありません。

 大きな成果にリスクはつきものなの。「安全地帯」の中に甘んじることをよしとせず、時にはリスクを取って行動する勇気が、成功を収めるためには不可欠なのです。

自己否定できる者だけが強くなれる

 「まあ、しかたない」「自分が悪いわけじゃない」。こんな言葉を口にしたくなる場面は、仕事をしていると多々あります。

 しかし、成功者はいかなる時にも自己正当化はしないと岩本さんは言います。自分に言い訳をすることは楽ですが、それではうまくいかなかった原因を探ることを怠り、また同じことを繰り返してしまいます。結果は結果として受け止め、すべてを自己責任として考えることが、成功する人の条件なのです。

 成功したければ成功者に学ぶのが一番。本書には、バイクレーサーへの挑戦と挫折、そして起業、経営と、波瀾の人生を歩んできた岩本さんが得た成功者の考え方が、自らの経験を元に語られており、成功を目指す人の強い味方となるはずです。

(新刊JP編集部)

Copyright(c) 2017 OTOBANK Inc. All Rights Reserved.

コンテンツパートナー

新刊JP
ラノコミ.com
hon.jp
新文化通信社
Good E-Reader Blog
ぶくまる