小手鞠るい・浅見帆帆子・三枝成彰の新刊が発売

グリオがプロモーションする書籍、恋愛小説の名手・小手鞠るいの「九死一生」、エッセイスト・浅見帆帆子の「だから、本音がいちばん」、作曲家・三枝成彰の「クラシック再入門 名曲の履歴書」が発売。

» 2013年01月18日 12時15分 公開
[エースラッシュ,ITmedia]

 グリオがプロモーションする書籍、小手鞠るいの「九死一生」、浅見帆帆子の「だから、本音がいちばん」、三枝成彰の「クラシック再入門 名曲の履歴書」が1月18日から順次発売となる。

Photo 「九死一生」

 九死一生は、20万部突破の「エンキョリレンアイ」、島清恋愛文学賞を受賞した「欲しいのは、あなただけ」の著者による、作家活動の集大成ともいえる作品だ。著者自身の体験をもとに、愛猫を亡くして悲しみにくれる主人公の喪失と再生、愛を描いた恋愛小説となっている。発売日は2月14日で、発行は小学館。価格は1200円。


Photo 「だから、本音がいちばん」

 著書約30冊、累計400万部を誇る浅見帆帆子の新刊では、運を引き寄せるコツについて紹介。自分自身が感じる本音や直感を信じ、幸せを実感して生きることが周囲の幸せにも繋がるという。発行は朝日新聞出版で、価格は1300円。


Photo 「クラシック再入門 名曲の履歴書」

 クラシック再入門 名曲の履歴書は、30万部を超えるベストセラー「大作曲家の履歴書」の第2弾となる作品だ。作曲家達の知られざるエピソードや推薦曲、ウンチクなどが満載となっており、聴きやすさ・知名度・泣ける度の3段階評価によるおすすめ曲の紹介も行う。発行は朝日新聞出版で、価格は1900円。クラシックの入門CDが付属する。

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